コンバージョン設定方法について、下記をご確認ください。
目次
コンバージョン設定方法
管理画面サイドメニュー>設定>コンバージョン設定>新規作成より設定可能。コンバージョンの種類は3種類存在します。
※ページ訪問/チャット開始は、デフォルトで入っているため変更できません。
「シナリオ内で特定の会話へ到達」での設定方法
シナリオ上で特定の対話ノードに到達したことで、コンバージョンポイントしたとみなします。
シナリオエディタの対話ノードへコンバージョンポイントの設定をする必要があります。
①シナリオエディタ内の設定
コンバージョンポイントとしたいノードにチェックをいれて名前を付けます。
②コンバージョンルートの設定
コンバージョンタイプ「シナリオ内で特定の会話へ到達」を選択し、①で設定したCVポイント名をプルダウンから選択し保存。
「チャットから他のページへ遷移」での設定方法
チャットボットの会話から特定のページに遷移したことで、コンバージョンしたとみなします。
ページ遷移先のURLパス(チャットボット設置ドメインのディレクトリ配下)を指定します。
※例:/request/thanks(資料請求した際のサンクスページ到達でコンバージョン)
①コンバージョンルートの設定
コンバージョンタイプ「チャットから他のページに遷移」を選択し、任意の名前で「コンバージョンポイント名」を記載後、URLパスを挿入し保存。
対象のURLパス:タイプ
・指定されたURLパスと一致する場合(*1)
・指定されたURLパスを含む場合(*2)
・指定されたURLパスを含まない場合(*3)
*1:/request/thanks で設定した場合、https://synal.io/request/thanks 完全一致のページのみで計測されます。
*2:/request/thanks で設定した場合、/request/thanks配下のページでも全て計測されます。
*3:/request/thanks で設定した場合、/request/thanksでのページでは計測されません。
※URLパスは、ディレクトリ配下をご入力ください。(https://synal.io/request/thanks だと、/request/thanks で設定)
②コンバージョン用のスクリプトタグを設定
コンバージョン計測用スクリプトタグを計測したいページに設置してください。
コンバージョン計測用スクリプトタグは、サイドメニュー>設定>コンバージョン設定から確認できます。
※Googleタグマネージャーでのスクリプトタグ設定方法はこちら!
カスタムタイプでの設定
任意のタイミングでコンバージョンを発生させることが可能です。
※例:サイト内の購入ボタンや資料請求ボタンが押されたタイミング、ページの特定位置までスクロールしたタイミングなどでのコンバージョンをカウントします。
※カスタムタイプでのコンバージョン設定方法はこちら!
※Googleタグマネージャーでのスクリプトタグ設定方法はこちら!
