サイトナビゲーションの施策についてご紹介いたします!
目次
サイトナビゲーションの施策内容
施策内容
サイトで目的のページにたどり着けないユーザーに対して、
「●●についてご案内します!」等のビジュアルで訴求しつつ目的のページへ案内するチャットボットです。
基本的にユーザーを目的のページへ遷移をさせる事がゴールになる為、
選択肢を数回クリックすると目的のページに到達できるように設計のする場合が多いです。
施策の目的
- ユーザーを目的のページへ遷移させる
 サイト内で迷っているユーザーを、目的のページへ案内・遷移させる事に
 特化した施策になります。
- 直帰率の低減
 サイト内で迷い、そのまま離脱をしてしまうユーザーに対して
 離脱をする前に案内することで、直帰率を低減することに繋がります。
作成のポイント
- 何を診断してくれるチャットボットなのかを明確にする
 どのチャットボットでもそうですが、「このチャットボットを触ったら何ができるのか」を明確にする事が重要です。
 例えば、「SYNALIOの特徴について知りたい」「導入費用について知りたい」
 というナビゲーションをしているのであれば、チャットビジュアルでもそれを明確に伝えるのがおすすめです。
 ○「SYNALIOの特徴や料金についてご案内いたします!」
 ×「お困りであればこちらからご案内いたします!」
- なるべく少ない階層で作成
 「目的のページへ案内」が目的のチャットボットなので、
 あまりにも階層が深いと、その間にチャットボットから離脱されてしまう可能性があります。
- なるべくサイトにはない軸でナビゲーション
 グローバルメニュー等と同じ項目でナビゲーションするよりかは、
 ・サイトには載っているけれど、見つけづらいページ
 ・直接の動線はないけれど、ニーズのあるページ
 に絞ってナビゲーションをした方が触られやすくなります。
実装後、見るべき指標は?
- チャットボットのオープン率・利用率
 設置したページにナビゲーションのニーズがあるかないかを判断する為に見ます。
 BtoC企業の平均値 オープン率 5.2% 利用率 2.3% BtoB企業の平均値 オープン率 4.5% 利用率 2.1% 
- ページ遷移率
 チャットボットを利用したユーザーがどのくらいページ遷移できているかを見ます。
 チャットボットからの遷移率はページ最下部のURLから計算シートを
 ダウンロードすることができます。
 ダウンロードはこちら
思ったように作成できない場合は…
もし、細かい設定や作成方法でご不明点などございましたら、
右下のチャットボットからサポートチームにお問い合わせ頂く事も可能です。
是非お気軽にご連絡ください!