タイプ・性格診断の施策についてご紹介いたします！
目次
タイプ・性格診断の施策内容
施策内容
「あなたのタイプ・性格を診断！」などのチャットビジュアルで訴求し、
数問の質問をした後、そのユーザーのタイプや性格診断結果を提案し、目的のページへ
遷移できる動線を提案するチャットボットです。
例）不動産投資企業様での事例
「あなたの投資タイプ診断」という診断を行い、診断結果を提示後
LINEへ登録できる動線を設計していただいております。
例）エステ企業様での事例
「あなたの体系チェック診断」という診断を行い、診断結果を提示後
痩身エステのサービスサイトへ遷移できる動線を設計していただいております。
施策の目的
- 自社サービスとの相性を認知してもらう
まだサービスへの興味が薄いユーザーに対してサービスとの相性を認知してもらう事で
興味度を上昇させる目的があります。 - 診断後のページ遷移
ユーザーを診断をし、温度感を上昇させた後、LINE登録やサービスページへ
遷移できる動線を設計することで、よりCVに近いページを閲覧してもらう事ができます。
作成のポイント
- 何を診断してくれるチャットボットなのかを明確にする
どのチャットボットでもそうですが、「このチャットボットを触ったら何ができるのか」を明確にする事が重要です。
例：簡単3問！あなたの職業タイプ診断！
~職業タイプ毎におすすめの業界をご案内します！~ - 診断の設問は、2~5問を目安に！
診断チャットボットと言って1問しかなかったり、逆に10問以上あったりすると、
ユーザーのチャットボットからの離脱の原因になる可能性があります。
少なくても2問、多くても5問くらいにとどめておくのが良いでしょう。
実装後、見るべき指標は？
- チャットボットのオープン率・利用率
設置したページに診断コンテンツのニーズがあるかないかを判断する為に見ます。
BtoC企業の平均値
オープン率 5.2% 利用率 2.3% BtoB企業の平均値
オープン率 4.5% 利用率 2.1% - 診断後のページ遷移率
診断後、チャットボットが提案した結果にどのくらいのユーザーが遷移できているかを見ます。
チャットボットからの遷移率はページ最下部のURLから計算シートを
ダウンロードすることができます。
ダウンロードはこちら
思ったように作成できない場合は…
もし、細かい設定や作成方法でご不明点などございましたら、
右下のチャットボットからサポートチームにお問い合わせ頂く事も可能です。
是非お気軽にご連絡ください！