DECA Web接客では、自由入力欄に入力されたワードを取得し、ユーザーニーズの分析に活用することができます。
当記事では、「自由入力欄設定後、入力されたワードを確認・分析する方法」をご紹介いたします。
目次
入力ワードを確認する方法
画面左のメニューより、【ログ・分析】→【ログ一覧】を選択します。
【ログ・分析】画面に入り、上部にある【Bot応答履歴】をクリックします。
【アプリケーションログの検索】にある【日付】から、データを確認したい期間を指定します。
また、【自由入力のみ表示】のチェックボックスにチェックを入れて、検索をします。
検索結果が表示されるため、【ダウンロード】をクリックし、CSVファイルをダウンロードします。
入力ワードを分析する方法
ダウンロードしファイルを開くと、3列目の【テキスト】部分にユーザーが発話したワードが記載されています。
【テキスト】部分のワードをコピーし、テキストマイニングツールなどに入力いただくと、頻出単語などを確認することが可能です。
※弊社にてテキストマイニングツールのご提供はしておりません。
<参考:他社無料テキストマイニングツール>
・https://textmining.userlocal.jp/
頻出単語を確認することで、チャットボット内のコンテンツ追加や文言変更などに活用するなど、ユーザーに寄り添ったコンテンツを作成できます。
お困りの場合は…
もし、細かい設定や作成方法でご不明点がございましたら、
右下のチャットボットからサポートチームにお問い合わせ頂く事が可能です。
是非お気軽にご連絡ください!