チャットボットの会話メッセージ送信後に、任意のJavaScriptを実行することができます。
ご利用の広告サービススクリプトタグ(リターゲティングタグ等)や、Google Analyticsのイベントスクリプトタグなどを設定することが可能です。
対話ノード内から設定できる「Web - スクリプト」にて<script>で囲ってスクリプトを記述してください。
目次
スクリプト設定方法
①管理画面サイドメニュー>会話編集>シナリオ>設定したい対象シナリオエディタへ遷移

②該当の対話ノード>高度な設定>応答タイプ「Web - スクリプト」で設定

③実行するスクリプト内に<script></script>でタグを挟み込むように記載してください。
例:<script type="text/javascript" src="xxx.js"></script>

④応答文にスクリプトだけを設定することはできません。
テキストなど他の応答タイプを追加してからスクリプトを追加してください。
また、Webスクリプトは、応答文の一番下にくるように設定してください。

⑤設定を押して、シナリオを保存して設定完了です。

スクリプト設定例
チャットボットで特定のボタンをクリックしたり、メッセージを送信したユーザーに対して、リターゲティング広告を打つことができます。
①管理画面サイドメニュー>会話編集>シナリオ>リターゲティング広告として使いたいシナリオを選択
例:「商品A」というボタンを押した人にリターケティング広告を打ちたい場合

②「商品A」から繋がっているノードの、応答文を選択
③高度な設定で、応答タイプ『 Web - テキストメッセージ 』を作成
④上記の下に、応答タイプ『 Web - スクリプト 』を挿入

※スクリプトは、お使いの広告サービスで発行されるタグを貼りつけてください。

